【試合後コメント】霜田 正浩監督 県選手権決勝 長野戦 ※無料配信

――本日の試合の総括をお願いします。

非常に悔しいです。

――90分で決着をつけたい試合だったと思います。ゲームプランについてどのように振り返りますか?

90分でも120分でもPKでも、今日は勝つことが必要でした。勝てなかったので悔しいです。

――風が強くて前半はロングボールを中心に押し込みましたが、逆に後半は苦しい展開になりました。

そういう展開も含め、自分たちが思った通りにいかなかったにしても今日は勝たなければいけないと思っていたので悔しいです。

――ダービーは「地域と地域の戦い」と仰っていました。このダメージをどうエネルギーに変えていくのかを教えていただけますか?

次の準備をします。

ーーPKについては今まではある程度、運の要素も口にしていました。PK戦についてはどのように振り返りますか?

PKの運も技術も全て含め、敗戦の責任は僕が取るものです。変わらず選手を信じてやっていきたいと思います。

――(山本)龍平選手や佐相選手は好パフォーマンスでしたし、今日途中から新井選手もデビューしましたけれども、新たな力が出た側面もあるとは思いますが、そこは振り返っていかがでしょうか?

いろいろ振り返ってみればポジティブな面もネガティブな面も両方あるかと思いますけど、今日は勝てなかったのが全てです。

――先発はリーグ戦とほとんど変わらず、相手はほとんど入れ替えてきました。

長野さんの選択は長野さんの選択なので、そこに対しては何も思っていません。僕らは今日信州ダービーを戦うということで、常にベストメンバーで戦い、常にベストの結果を模索する。勝つために全力を尽くす。それだけです。それで勝てなかったので非常に悔しいです。