【試合レポート】第18節 相模原戦

取材日:2024年6月22日

  相模原 3-2 松本

相模原ギオンスタジアム/5,377人
得点【相】伊藤2(51分、90+3分)牧山(56分)【松】樋口2(37分、45+3分)
警告【相】伊藤、牧山【松】宮部

後半に悪夢の3失点 今季初の3連勝はならず

【評】2点リードを生かせず、大逆転負けを喫した。前半は風上の山雅がペースをつかみ、37分に先制弾。山本龍平と安藤のパス交換で左サイドを破ると、クロスから最後は樋口が蹴り込んだ。さらに45+3分、菊井の左CKに再び樋口。強烈なヘッドを突き刺し、2-0で折り返す。しかし後半は一転。51分のスーパーゴールで旗色が悪くなると、5分後にもロングボールが起点となって失点する。さらに終了間際、CKからのこぼれ球をねじ込まれて逆転負け。山雅は7勝5分6敗の勝点26で足踏みし、暫定8位に後退した。

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