【試合後コメント】石﨑 信弘監督 第4節 甲府戦 ※無料配信

――本日の試合の総括をお願いします。

5週間という長い合宿が今日で終わります。精神的にも肉体的にも疲れている中での今日の試合は0-1という形で負けてしまいました。まだまだ反省してやっていかなければいけない点が多くあるのではないかなと思います。

特に失点シーンですね。一つのプレーが試合を決めてしまうところ。もしかしたらオフサイドかも分からないですけれど、J2とJ3はVARがない中でやらなければいけません。

そういう部分を反省していかなければいけないのと、まだまだイージーなミスも多いです。攻撃にしても最後のシュートシーンにしても、それぞれが改善していかなければいけないと思います。

本当に悔しい敗戦でしたけれど、次の試合、また1週間後にJ2の札幌と今度はホームで試合ができますので、何としてでも勝つという結果を求めてトレーニングと試合に臨みたいと思います。

――試合前は相手のインテンシティーや勢いにのまれないようにというお話があったと思いますが、どのような評価でしょうか?

ディフェンスのところでも良い形で奪っていました。ピンチらしいピンチは、J2相手にそこまで多く作らせていなかったのではないかなと思います。

ただ、一つのプレーで失点しまうところと、攻撃ではイージーなコントロールミスだったり判断ミスだったりが多かったです。その部分をそれぞれの選手が自覚してやっていかなければいけません。(課題や反省点を)口で話しているだけでなく、プレーの中を変えていかなければ厳しいのではないかと思います。

――その「一つのミス」についてですが、石﨑監督は常々「裏を取られることは避けたい」と言っている中で、オフサイドかどうかは別として、しっかりとトラッキング(追走)しなければいけなかったということですか?

そうですね。映像を見てみなければ分かりませんが、最終ラインにいた金子が、得点した選手がいることを分かってプレーしていたのかどうか。もしかしたらボールウオッチャーになって彼(得点者)のポジションが分かっていなかったのかも分かりません。まだ本人に確認していませんが、そういう部分を改善していかなければいけません。

――課題を多く指摘されましたが、甲府相手に見せることができた部分や成果として次につながる部分があれば教えてください。

今日の甲府が良かったのか悪かったのか普段通りだったのかは分かりませんが、後半は風上ということもあったのかずいぶんとボールが奪えていました。ボールを奪いにいく部分は良かったと思います。ただ奪った後、そこからシュートまで持っていくところは課題があるのではないかなと思います。

――澤崎選手が戻ってきて攻撃は良い形が作れていたと思います。得点にはつながりませんでしたが手応えはいかがですか?

村越をトップ下にして澤崎と安永と深澤で(中盤に)ダイヤモンドを作り、藤枝と田中を入れた時には2トップにしてトップ下を置いてダブルボランチにしました。点を取りにいかなければいけませんでしたので。

押し込んではいるけれど、そこまで決定的なシーンはなかったと思います。押し込んでいることが偉いのか決定的なシーンを作るのが偉いのか。押し込みながら決定的なシーンを作るトレーニングをやっていかなければいけないと思います。

――アウェイ4連戦は1勝3敗という形になりました。これで次はいよいよホーム開幕戦となりますが、意気込みとメッセージを聞かせてください。

3敗という形でホームに帰らなければいけない悔しさをホーム開幕戦にぶつけるためにも、良いトレーニングができればいいのではないかと思います。