【試合後コメント】石﨑 信弘監督 第13節 磐田戦 ※無料配信

――本日の試合の総括をお願いします。

2連敗という形できて、今日のゲームは何としてでも勝ちたいと思っていました。(前節から)中2日で次は中3日ですので、元気な選手を使っていこうと、今まで出ていないメンバーを先発で使いました。対戦相手も同じ形できていたと思います。

その中で、前からのプレッシャーなどチームがやろうとしていることをしっかり出してくれたと思います。良い位置でボールを奪えたことは素晴らしいと思いますが、そこから得点につながっていません。1点はFKからのゴールでしたが、良い形でボールを奪ってもなかなか点が取れていないですし、枠にもシュートがいっていないという大きな課題があるのではないかなと思います。

最後は逃げ切りたかったですが、PKを与えてしまったことは本当に残念だったと思います。前節の信州ダービーで13,000人以上のサポーターの方がスタジアムに足を運んでくれた中で負けてしまいましたが、今日もたくさんのサポーターが応援に来てくれました。その意味では今日は何としても勝ちたかったですが、大変申し訳ない結果になったと思います。

ただ、選手は勝ちたいという気持ちを出して戦ってくれました。次は中3日で甲府戦です。甲府は前回負けていますので、何としてでも勝つという結果を求めて戦っていきたいと思います。

――前節から先発を8人入れ替えて今季初出場の選手もいました。日頃から選手層への言及もありますが、そういった選手のパフォーマンスの評価はいうかがですか?

ディフェンスに関しては、チームがやろうとしているところ、前からプレッシャーをかけて良い位置でボールを奪う、あるいは守備の連動というところは本当に素晴らしかったと思います。

ただ、奪った後ですね、それは今日のメンバーだけでなくチームとして課題ですが、奪ったボールをどうゴールにつなげていくかというところは課題だと思います。今日のゲームもなかなか枠にシュートがいっていないという大きな課題があると思います。

――中3日で次は甲府戦ですが、状態の良い選手を使っていくという考えでしょうか?

そうですね。今日は本当に素晴らしいパフォーマンスを出してくれたと思います。今まで出ていた選手がどれだけ刺激を受けてトレーニングできるか。3日間トレーニングの期間がありますので、そこでしっかりと勝てるメンバーを出していきたいと思います。

――今日出たメンバーで具体的に評価できる選手は誰になりますか?

先発ではなくても試合に出ているメンバーが多かったと思います。二ノ宮選手と大橋選手が初出場でしたが、二ノ宮選手はゴールも決めましたし、ディフェンスも良いパフォーマンスを出してくれたと思います。大橋選手も前からのアプローチは良かったと思います。この2人だけではなく課題は攻撃のところです。特に大橋選手はシャドーでしたので、いかに攻撃参加していくかというところだと思います。

――今日はベンチに座らず立っている時間が長かった印象ですが、どのような理由からですか?

基本的にベンチに座ることはありません。何としてでも勝ちたいというのと、選手を鼓舞して良いパフォーマンスを出したい気持ちがあってテクニカルエリアの最前線に立っていました。

――結果は3連敗ですが、選手たちは前を向いている印象があります。この雰囲気の要因は何ですか?

一番はサポーターの応援です。負けたにもかかわらず声をかけて、歌を歌ってくれています。連敗という結果の中でも、これだけのサポーターが入ってくれたことが一番だと思います。練習からモチベーションが上がる声掛けやミーティングでも良いパフォーマンスが出せるよう、コミュニケーションはしっかり取ったつもりです。

――中3日で迎える甲府戦もホームでできます。意気込みを聞かせてください。

甲府には前回負けているので、負けた相手にまた負けたくはありません。甲府はすごく良いサッカーをしています。そこに自分たちがどれだけできるかチャレンジするという前向きな気持ちで試合ができるのではないかと思います。