
【試合後コメント】第13節 磐田戦 ※無料配信

深澤 佑太(MF)
――チームの戦いをどのように見ていましたか?
普段ベンチにいる選手が多く試合に出る中で、みんな戦っていましたし、気持ちのこもったゲームだったと思います。
――誰が出ても戦うスタイルを体現できていましたが、普段試合に出ている立場からするとどのように感じましたか?
僕らはチームなので、今日出る選手のことは信頼していました。いつもは試合前にサポートしてくれています。今日は前節出たメンバーがベンチに多くいましたが、そこで「出る選手たちが万全の準備で出られるように準備の手伝いはしよう」と話していました。
チームとして同じ方向を見ながらトレーニングしてこられているからこそ、メンバーが替わった中でも今日のようなゲームができたと思います。チームが進んでいる方向は間違っていないと感じました。
――終盤に出場してからはどのようなゲームコントロールを考えていましたか?
シンプルに相手陣内でゲームを進めるのはそうですし、サイドバックの裏やサイドバックを目掛けてボールを蹴っていって、相手陣内でスローインをさせるのはクローズさせる中でのセオリーだったと思います。
その中で前向きにボールを運ばせてしまって、ファウルを取られてしまったのはチームとしての若さが出てしまったとは思います。
クローザーとしてゲームを締める意識をして入りましたが、そこがチームとしてできなかったのはキャプテンとして僕自身も見つめ直していかないとダメですし、選手にどういう声を掛けるかはもっとやっていかないといけないと思いました。

白井 達也(DF)
――普段試合に出ていない選手が多い中で、引っ張る役回りでもあったのではないかと思います。
全員が自信を持って今までやってきたことを100%出せるように、声かけだったり姿勢やプレーで見せるようにやっていこうと試合に入りました。
そういう中で90分間を通して、全員がたくましく戦っていました。しっかりチャンスも作れて自分たちの武器のショートカウンターで戦えたのは自信にもなりましたし、今日出ていたみんながそこは感じているところだと思います。
――相手がビルドアップにこだわってくれたぶんだけ、プレスのはめやすさもあったのではないかと思います。
ミラーゲームになるのは分かっていましたけれど、そういう中でも(大橋)尚志くんとか(村越)凱光、(田中)想来、(井上)愛簾の前線4枚が本当に献身的にボールを追ってくれて、そこで引っかけてくれたのは本当に頼もしかったです。
しかも90分間を通してやれたんで、そこは後ろから見ていてもすごくやりやすかったところです。
――PK戦についてもうかがいます。過去2回は失敗していただけに、思うところもありながらのキックだったのではないかと思います。
決められなかったことが全てです。もちろん過去2回外しているので、「ここで悪い流れを払拭したい」という気持ちで、気持ちを乗せて打ったつもりだったんですけれど、それがいい方向にいかなかったです。
不甲斐ない気持ちはすごく大きいですし、責任のある立場だったので本当にチームメイトにも、サポーターの人にも申し訳ない気持ちが強いです。
ビビることだけは絶対にしたくなかったので、とにかく狙ったところに思い切り打つと心がけていましたが、少し気持ちが入りすぎたと思います。
――苦手意識がついてしまわないようにしたいですね。
PK戦になってしまったことも問題なので、まずは90分で勝ち切るところに目を向けてやっていかないといけないです。僕は外しているのでそんなことは言えないんですが…。
チームとしては後半もすごく良い流れでずっと試合を進められていた中で2点目が取れなかった部分はやはり課題ですし、最後のアディショナルタイムの5分間はもっと僕が中心となって堅さを示さないといけなかったので、そういう反省のほうが大きいです。

二ノ宮 慈洋(DF)
――今季初先発でした。どのような思いで試合に臨みましたか?
悔しい思いをして過ごす時間が長かったので、思い切って爪痕を残す気持ちで臨みました。
「自信を持って、絶対大丈夫だ」とみんなから言われていたので、しっかりと自信を持って試合に入ることができたと思います。
――ピッチで表現できたことに関してはいかがですか?
点が取れたことは良かったと思いますが、チームとして最後に失点してしまったことは、課題が残ったと思います。
これからリーグ戦が続いていく中で勝たなければいけない試合だったので、もっとやらなければいけないと思います。
――二ノ宮選手の高さがチームの強みになると思いますが、生かしていきたい気持ちでしょうか?
攻撃では点を取れましたが、守備では自分の強さを思い切って出しきれなかったところもあります。もっと高さを生かせるようにしっかり練習して、もっと強く生かせるように頑張りたいです。
――今日の試合を踏まえて次への意気込みを聞かせてくだだい。
しっかりと爪痕を残し続けていきたいですし、自分が出ることで良い影響を与えていきたいと思います。今日だけでなく次、その次と続けていければと思います。できたこともありますが、課題も残る試合だったので、自分と向き合って練習していきたいです。
――久々に公式戦のピッチに立ったことで昨季からの成長を感じた部分はありますか?
裏を取られないことや前を向かせないこと、一発でボールを奪いにいかないことなど守備の基礎的なところから指導してもらってきたので、そこはディフェンダーとして良くはなってきたと思います。でも、もっとやらなければいけないと思っています。

井上 愛簾(FW)
――スタメン出場となりました。今日のプレーを振り返って率直にいかがですか?
90分間はチームの約束事を守りながら、うまく攻撃に参加できたと思います。
ただ最後のところで、自分のせいで完全に試合を崩してしまったと思うのでそこは反省しなければいけません。
試合の中で自分にシュートチャンスはあったので、そのチャンスをしっかり決められるようにならないと上にはいけないと思います。反省の多い試合でした。
――前からの連動や繋ぎ役として良かったところも多かったのではないでしょうか?
まず90分間走れたことは自信になりました。チームとしてうまく守備ができて前で取れて、90分間戦えたからこそ、「この2連敗を止めなければいけない、自分が止めたい」という気持ちが前のめりになりすぎてしまったと思います。もっと経験を積まなければいけないと思います。
――出場機会が少なかった選手も多くいましたが、連係面はいかがでしたか?
後ろの選手が前に声を掛けてくれるので、その時その時にやることははっきりしていました。それを自分は若い選手としてやるだけだったのでやりやすかったです。
みんなうまいので誰が出ても今日みたいな試合ができますし、そこはプラスだったと思います。
――この経験をした中で、次節の甲府戦にはどのように向かっていきたいですか?
次もホームでできるので、次こそは勝たないといけないです。
今日、こういう試合にしてしまったのをしっかり反省する意味で、次は自分が勝たせられるようにやらないといけないと思います。


