【試合レポート】第12節 相模原戦

取材日:2023年6月3日

  松本 5-3 相模原

サンプロ アルウィン/6,356人
得点【松】オウンゴール(9分)村越(34分)パウリーニョ(52分)滝(59分)小松(61分)【相】綿引(63分)オウンゴール(87分)栗原(88分)

大量5得点で連敗ストップも 後味は悪く

【評】山雅は大量5ゴールを挙げて連敗を止めた。開始9分、相手DFとGKのミスでオウンゴールを得てラッキーな先制。さらに34分、滝のクロスから村越が決めて2点目を奪った。後半は52分、押し込んだ局面からパウリーニョが鮮烈なミドルを決めて3-0。さらにショートカウンターから滝と小松が決めて一気に5-0とした。しかしここから冷や汗の連続。63分にパスミスから1点を失うと、87分と88分にも連続失点を食らう。その後も相模原に押し込まれ、薄氷の白星となった。これで5勝3分4敗(勝ち点18)とし、暫定7位に浮上した。

有料会員になると
続きをお楽しみいただけます。

有料会員[ 月額550円(税込)]は、この記事だけでなく
ヤマガプレミアムのすべての有料記事をお楽しみいただけます。