【試合後コメント】第36節 YS横浜戦 ※無料配信

小松 蓮(FW)

――3連勝しかなかった中で、敗戦となりました。気持ちとしてはいかがですか?

明日の結果もあるので、なんとも言えないところはあります。今シーズン昇格、優勝するためにすべてを犠牲にしてきました。今年はことごとく勝たないといけない試合で勝てないし、自分が大事なときに取れない、決められない。本当に悔しくて、情けなくて、自分の力が足りないとつくづく思います。

――前節は出場停止でしたが、いま振り返るとどんな一週間でしたか?

個人的にはポジディブな1週間になりました。いろんな角度からチームのサッカー、自分のプレーを見ることを心がけていました。とはいえ今日(試合を)落としたという意味では、結果的に見れば有意義な1週間を過ごせなかったし、もっとやれることはあったと思います。それは言っていても仕方ないです。

――ミスが多くて流れをつかめなかった印象もありました。

こういう追い詰められた状況、勝たないといけない状況で、一つのミスが命取りになります。その中で選手一人一人、チーム全体のレベルが低かった。それに尽きると思います。ああいう状況で止める蹴るだったり、一つ一つの精度が変わらない選手が良い選手だと思います。そこは選手としてどこまでも追い求めるべきところです。いまはいろんな感情でぐちゃぐちゃで、試合内容もあまり覚えていないので、詳しくは話せません。

――終盤にきてやるべきことがやれなかったのは、何があったのでしょうか?

個人的に思うのは、そこに対しての自信がまだなかったというところです。最終局面でやってきたことをなかなかやれない。落とし込みが足りなかった。選手たち、チーム全員に自信がない部分が大きくて、前に蹴ろうという判断になりすぎたりしたところはあります。そこの成功体験をつかみきれていないのが、現実的なところでした。

――試合後の涙の意味を教えてください。

本当にこの1年間はすべてを犠牲にしてきました。それを別に苦だとは思っていません。シモさん(霜田監督)のために、山雅のために、松本のために。J2に戻す、J2に上げるということを心の底から思っていて、ただただ悔しい気持ちです。最後まで応援してくれたサポーターへの申し訳なさ、自分の不甲斐なさに涙が出ました。

――ラスト2試合は、どうサポーターの思いに応えたいですか?

僕は中学1年からこのクラブに入って、ただただ好きし、カテゴリーは関係ありません。そういう人たちが多くいるのは、僕だけでも感じないといけません。今日は下を見てしまいましたけど、そこは僕の良くないところだと思います。あと2試合あるので、そういう人たちのための2試合にしたいです。


常田 克人(DF)

――3連勝しかなかった中で、敗戦となりました。気持ちとしてはいかがですか?

不甲斐ない気持ちでいっぱいです。ボールが止まらなかったり、パスが繋がらなかったり、僕らのサッカーで大事なことができませんでした。それができないなりに違う方法はあったと思います。試合に出ている選手全員が同じ方向を向いてできている時間は、前半は少なかったと思います。

――ハーフタイムにはどんな声かけをしましたか?

難しければシンプルに前に蹴って、そこから起点を作って押し込むように話しました。後半は試合の入りから少し押し込んだ状況で、何度かチャンスを作るシーンが出てきたと思います。

――菊井選手が不在などもあって、何かいつもと違ったプレッシャーはありましたか?

もしかしたらあったかもしれないですけど、そういうところを乗り越えないと、この厳しい中で昇格はできないと思います。それが今日結果として繋がらなかったのは、前節からキャプテンマークを巻かせてもらっている立場として、難しいときだったり苦しい時間に上げるような雰囲気にできなかった。自分にすごく不甲斐なさを感じています。

――1年間積み上げてきたものを、残り2試合でどう出していきたいですか?

明日の(他会場の)結果がどうなるかはわからないですけど、僕らがこの1年間やってきたことをあと2試合で出して、2試合とも勝つ。そこが最低限のやれることだと思います。今日これだけ声をかけてもらった中で、そういう方々に不甲斐ない結果は見せられません。

僕らはもちろん、負けたくない気持ちで今日の試合に臨みました。それと同じくらいの気持ちで応援してくれていたと思います。それだけのエネルギーを使って一緒に戦ってくれたからこそ、今日の敗戦は僕らが全然至らなくて、本当に申し訳ないです。

こういうふうに応援してくれて、僕らは素晴らしい環境でサッカーができている。それは忘れてはいけないと思いました。その気持ちを忘れずに、残り2試合しかないですけど、プレーと結果で見せていかないといけません。


野々村 鷹人(DF)

――今日の試合を振り返ってください。

戦っていない選手はいなかったと思います。みんな必死でゴールを目指していたし、必死でゴールを守っていました。結果としてセットプレー2発でやられているのは、自分も含めてまだまだ力が足りないんだと思います。

――セットプレーでの失点は、常田選手との間に入ってこられた形でした。

結構ファーに人数がいました。米原選手は身長もあって、大外の折り返しには対応できると思います。右斜め前のようなところに対してはなかなかいけないんじゃないかと思って、少し牽制する部分がありました。それで常田さんのところのスペースが空いてしまいました。常田さんではなくて、僕があそこにはいかないといけないと思いました。

――残り2試合となりました。サポーターに向けて、一言お願いします。

なかなか厳しい状況ですけど、残り2試合を勝って終わるのがチームとしてやるべきことだと思います。それに向けてしっかり準備したいです。


安永 玲央(MF)

――今日の試合を振り返ってください。

自分が不甲斐なかった。ただそれだけだと思います。

――相手が守備に人数をかけてくる中で、なかなかこじ開けられませんでした。

ブロックを引いた相手に対して、3センターバックを引き出さないといけない中で、引き出す手段があまりありませんでした。ブロックの外から放り込んで、3センターバックを超えて…。それではなかなか点が入らないと感じます。

――残り2試合となりました。サポーターに向けて、一言お願いします。

自分のせいで負けてしまいました。あと2試合は自分がいたから勝てたと言われるように、最善を尽くしたいです。