
【試合後コメント】石﨑 信弘監督 第8節 福島戦 ※無料配信
――本日の試合の総括をお願いします。
3連勝という形で今日はアウェイで福島と対戦しました。3月は何としてでも全勝で終わろうと話してゲームに入りました。 前半から良い形でボールを取れてチャンスが何本かあったと思います。そこで決めきれないところが、まだまだやっていかなければいけないところです。セットプレーはかなり練習してますので良い形で先制点が取れたのではないかなと思います。
後半も2点、3点と取ることができた中で、4点、 5点というチャンスがありました。そこでどうやって点を取っていくかというところと、今日は暑さがあったので後半は疲れてしまったところが(課題として)あったと思います。
次の試合はJ2いわきとホームで対戦します。今日以上のゲーム内容が出せるようにトレーニングしていきたいと思います。
――相手が繋いでくるところを、前線からのプレスでタイミングを合わせて狙い通りボールを奪えたシーンがあったと思います。プレスへの評価はいかがでしょうか?
バランス良く前からプレッシャーを掛けることができました。全部が全部、取れるわけではないので押し込まれた時のディフェンスに関して前半はすごくバランス良くできていたのではないかなと思います。ただ、後半疲れてきた時に、PKを与えたシーンもそうですが、穴が開いてしまうというところはまだまだ改善しなければいけないのではないかなと思います。
――相手は中央突破を狙ってくるチームでしたが、それに対してバイタルエリアの先から自由にやらせない意図を感じました。PKによる1失点はありましたが、そのエリアでの守備についての評価はいかがですか?
普通ならシュートを打つところでも(福島は)崩してくるということは試合前もハーフタイムにも伝えました。本来ならシュートを打てるところで、もう1個崩してくるよというところの対応は良かったのではないかなと思います。ただ、残念なのはPKによるシーンです。あの対応は少し遅れたのではないかと思います。
――先制のセットプレーはデザインした形からでした。狙った形から複数点が最近は取れていますが、そこは成長したポイントでしょうか?
そうですね。2点目は右サイドをうまく崩して決定的な形でした。3点目も良い形で取れました。ただ4点目、5点目と取っていかないと、3-0から3-1になったところでリズムが悪くなってしまったことは反省点としてあるのではないかと思います。
――3月に入って好調をキープしている要因は何でしょうか?
2月はなかなか勝てませんでしたが、良い形はできていました。それが3月は結果に繋がってきたことが大きいと思います。良い形でも結果が付いてこないと崩れてしまうところを3月は結果が付いてきたことで選手も自信になったのではないかなと思います。
――勝ち続けている結果はどのような価値があると受け止めていますか?
1つ2つの連勝で満足するのではなく、前節は先制されても追いついて離されても追いついて…という粘り強さが出てきて、その中でPK戦で勝てたのは良かったと思います。今日も3連勝で満足するのではなく、過去のことは忘れて今日の試合に挑んでいこうという形がうまく出たと思います。
――安永選手がゴールを決めました。今季は走ることなど意欲的な姿勢が目立ちますが、どのような存在ですか?
もっと淡白な選手かと思っていましたが、今日のプレーはディフェンスもかなり頑張っていましたし得点もできました。今まではチャンスがあっても得点できなかったので、今日得点できたことで自信になっていくのではないかと思います。
――深澤選手は左右に効果的なパスを出していたと思いますが。評価はいかがですか?
攻撃のポイントとして一つはサイド、一つは深澤のアンカーのポジションです。深澤が前を向いて受けられるようなボールの動かし方をしていこうと話していて、今日は良い形で前向きでボールを受けられたのではないかと思います。そこからの展開ができていたのではないかなと思います。


