
【試合後コメント】石﨑 信弘監督 第14節 甲府戦 ※無料配信
――本日の試合の総括をお願いします。
J2の甲府と対戦できるということで、自分たちがどれだけできるかというところ。1戦目は0-1で負けましたが、今回の2戦目でどう対応できるかというところでした。風の影響があったと思いますが、前半から風下でもしっかりとプレッシャーがかかってチャンスを作れていました。そういう部分は良かったですが、そこで点が取れていないところに大きな課題があるのではないかと思います。
後半は風上に立って、立ち上がりは注意して入っていこうという形でゲームに入りましたが、早い時間帯にクロスからの失点でした。まずクロスを上げさせないところ、クロスを上げられたところの対応はまだまだ足りないのではないかと思います。後半も何回かチャンスがある中で決めきれなかったところにも、まだまだ課題があるのではないかと思います。
たくさんのサポーターの方が入っていただいて負けてしまったことは大変申し訳ないですが、中2日で次のゲームがあります。しっかり切り替えて次のゲームに向けてトレーニングしていきたいと思います。
――甲府の守備も堅かったと思いますが、流れの中で相手守備を破っていくためにどのようなイメージを持っていましたか?
甲府の両サイドにかなり攻撃的な選手がいるので、両サイドにどう起点をつくっていくか。あとはボールを奪った後の相手の背後への飛び出しです。前半からうまくできて決定的なチャンス作れていました。ただ、前半は押し込んでいる割にはシュートチャンスが少なかったです。チャンスはあるけれど最後のところはまだまだトレーニングで改善していかなければいけないと思います。
――前回対戦と同じようにインテンシティーの高いゲームになりました。1対1や球際の攻防は互角以上だったと思いますが、評価はいかがですか?
前回対戦より今日の方が球際やアプローチの速さはかなりできていた部分があったと思います。
――47分のワンプレー(での失点)が勝負を分けましたが、まずはクロスを上げさせない1対1の対応を求めたいという受け止めでしょうか?
そうですね。まず上げさせないことと、上げられた時のクロス対応です。先に相手に触られてしまっています。ただ、クロスもシュートも素晴らしいゴールだったのではないかなと思います。
――決めるべきところで決め切れない状況が続いています。好調だった3月は決めるべきところで決まっていましたが、どちらの姿がチームの️状況を表しているのでしょうか?
両方が現実だと思います。勢いがあれば3月のようにゴールが決まっていきます。今はなかなか点が決まらないところで躊躇している部分もあるのかも分かりません。精神的なものもあるだろうし、技術的な問題もあると思います。そこを改善していくにはトレーニングの中からやっていくことと、実際に試合で決めきることを経験することで良くはなっていくのではないかなと思います。
――改善するためにどうしていきますか?
トレーニングの中で回数を重ねていくことです。回数を重ねれば上手になるかと言えばそんなことはありませんが、一つ一つのトレーニングをどれだけ意識してできるか。相手の得点シーンのように、自分たちは最後に良いボールがなかなか入っていません。3バックでワイドに選手を置いている割にクロスの数が少なく、精度が低いことも、決め切る前に意識していかなければいけないのではないかと思います。


