【試合後コメント】石﨑 信弘監督 第7節 熊本戦 ※無料配信

――試合の総括をお願いします。

前節は1-3でセットプレーから3発入れられた形で負けて、中4日で今日のゲームに臨む中で、「もう一回原点に戻っていこう」「前からプレッシャーをかけていこう」という部分を意識して試合に入りました。

前半はすごくいい入りができたのではないかと思います。ただそこで、なかなかシュートまでいけない、あるいはゴールが生まれない。その後は押し込まれたシーンがあったと思いますが、ディフェンスラインはよく(失点)ゼロで抑えたのではないかと思います。

やはり攻撃のところで、最後シュートで終わるとか、ゴールを決めるとか。そういうところをもっともっとやっていかないと、なかなか勝ちが来ないのではないかと思います。次はしばらく間が空きますので、トレーニングの中からまたチャレンジしていきたいと思います。

――前節から先発7人を代えましたが、この狙いと彼らの評価についてはいかがですか?

前節は負けて、中4日で休みがほとんど取れない中で、フレッシュな、ルヴァンカップの湘南戦に出ていた選手を中心に先発を組みました。そういう中で、点を取りに行く部分ではまだまだ物足りないです。

前節とはタイプが違う相手なので一概には言えないですが、前からのプレッシャーや高い位置でのボールカットなど、そういうところはできていたのではないかと思います。ただ、そこからなかなかゴールが生まれないところが今の大きな問題だと思います。

――0-0の展開が続く中で、ハーフタイムや交代ではどのような形で得点を取るイメージで選手を送り出しましたか?

クロスは上がっているので、あとはクロスの精度とゴール前に飛び込んでいくところです。まだまだ遠巻きで待っている形が多いと思います。自ら呼び込んでゴール前に入っていくところをやっていかなければいけないのではないかと思います。

――7試合勝てていない中で、選手たちが例えば消極的になったり、怖がってしまったり、そういう雰囲気、空気、姿勢というのは出てきていますか?

今日のゲームに関しては積極的に前からのプレッシャーがかかっていましたし、ボールも奪えていて、シュートも積極的に打っていました。そういうことはないのではないかと思います。

――前節はセットプレーからの失点がありましたが、今日はしっかりと守れていたのではないでしょうか?

守りは本当によく集中してできていたのではないかと思います。ただ、押し込んでいる時に点が取れないところで、押し返されて何回かピンチがありました。やはり取れるところをきっちりと、シュートを枠に飛ばすとか、先ほど言いましたがゴール前に飛び込んでいくとか。そういう部分をやっていかなければいけないのではないかと思います。

――奪ったボールをすぐに奪い返されるシーンも多く見られました。

奪ったボールをどうシュートまで持っていくか。ショートカウンターの部分ですが、奪ったところで安心してしまったり、他の選手がアクションを起こしていなかったり。そういうところがまだ少し消極的になっているのかもしれません。

――クロスに飛び込んでいけていないという話がありましたが、練習では飛び込んでいく姿も見られる中で、試合だとなかなか発揮できないというのはどういう問題でしょうか?

慎重になっていることはないと思いますが、そういうアクションを起こしていく選手がまだまだ足りないと思います。トレーニングでも大してできていないですが、トレーニングの中からやっていかなければいけないと思います。あとはクロスの精度です。点が入るところにボールを上げていくことが大事なのではないかと思います。