【試合レポート】第13節 大宮戦

取材日:2024年5月6日

  大宮 0-2 松本

NACK5スタジアム大宮/10,928人
得点【松】浅川(79分)藤谷(80分)
警告【大】アルトゥールシルバ【松】山本康裕

会心の2-0勝利 首位大宮に初黒星つける

【評】首位の大宮を下した。序盤からロングボールを効果的に使いながら敵陣でのプレーを増やす。18分と20分には危ないシーンを迎えるが、GK大内のセーブで難を逃れる。35分以降はほぼ一方的な守勢となったものの、スコアレスで後半へ。一進一退の攻防が続いたが、終盤に試合が動く。79分、スローインの流れから藤谷が右クロス。浅川がヘッドで合わせて先制した。さらに1分後、再び右サイド。藤谷がカットインして左足シュートを突き刺した。そのまま試合をクローズし、2試合ぶりの白星。5勝4分4敗の勝点19とした。順位は10位のまま。

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