【試合後コメント】第6節 相模原戦 ※無料配信

菊井 悠介(MF)

――ホーム開幕戦で今季初勝利をつかみました。振り返っていかがですか?

ツバくん(安藤)やニシム(西村)がケガをしたり、ハシくんの引退セレモニーがあったりという中で、勝たなければいけない条件がそろった試合でした。

是が非でも内容よりも勝ちがほしかったというのは監督も先週から話していましたし、自分も勝つことだけを考えていました。

内容よりも結果を意識してゲームに入りましたが、その中でも内容も今シーズン始まってから一番よかったと思っています。

感触もすごくありましたし、チームとして攻撃も守備もやりたいことがしっかりできていた90分になったと思います。

――3バックでスタートして、選手としてはやりやすさや慣れた感じはありましたか?

開幕から3試合は攻撃の時に選手の良さがなかなか出せていませんでした。

3バックにした時にどう選手の中で自分の良さが出せるかというところで、それぞれが自分の良さをゲームの中で出せたと思います。

フォーメーションの部分も良さを出せた一つのカギになったとは思うので、結果的には3バックにしてうまくハマったと思います。

相手も3バックだったので、フォーメーションも似てミラーゲームのようになって、目の前の相手に勝っていければ自然と数的有利になれたり、守備も数的有利を常に作れる状況でした。

それを90分間やり続けたところが結果的に2-0というスコアで終われた一番の要因だと思います。

――試合前から時間を作ることを意識するとも話していました。

ここ3試合よりも前に人が少ないフォーメーションなので、できるだけ自分のところでタメを作って、ファウルをもらえるところは時間を作ったり、ボールを引き出してからは前の選択肢もあるけど時間を作ることを選んだり。そういう部分も意識してプレーしていたので、うまく使い分けられていたと思います。

――お子さんが生まれてからは初勝利ですね。

子どもも初めて試合を見にきてくれました。産まれてから初めて試合を見に来られて空気を感じてくれて、今後もファンになってくれればうれしいと思います。


浅川 隼人(FW)

――ホーム開幕戦を振り返っていかがですか?

まだ初ゴールも初勝利も届けられていなかったので、必ずホーム開幕戦からしっかりゴールとチームの勝利をサポーターのみなさんに届けられるように、立ち上がりからプレーしていきました。

もちろんサポーターのみなさんは勝利を見るために駆けつけて下さっていると思いますし、僕のゴールを見に来て下さっている方もいると思います。

結果としてピッチの中で表現するために精いっぱい1週間準備してきたので、ゴールといい勝利で終われたのでよかったと思います。

――山本龍平選手からクロスが上がってきたときはどんなコミュニケーションがありましたか?

終わった後に彼とも話しましたが、彼は「ここに入ってこい」という空間に上げてくれました。僕も、「彼だったらこの辺に来るかな」というのも日頃の練習からありますし、昨年から試合でもああいうシーンは多くありました。

今シーズンはなかなかクロスからの得点がなかったので、久しぶりに絶妙なボールが来てくれました。あとはそこに対して僕が合わせるだったので、いいボールだったと思います。

――複数得点はどのように捉えていますか?

(山本)康裕くんがとんでもないゴールを取ってくれたので、チームとしては落ち着きも出たと思っています。

前節は0-0で前の選手たちが取れなかったのでかなり責任を感じていました。

そういった意味で僕自身もゴールを決めることができましたし、チームとしても複数得点を取れたのは大きな、次への弾みになると思います。

――この勝利が持つ意義はどのように捉えていますか?

次に繋がるいい試合だったと思います。次はルヴァンカップが中2日であるので、そこに向けてしっかり準備して、またアウェイの岐阜でしっかり勝って松本に帰って来れるように、僕も点を取って帰ってこられるように準備します。


山本 康裕(MF)

――得点シーンを振り返っていかがですか?

形はどうであれ2点目がほしかったです。追加点を取れれば自分たちがもっと主導権を握れると思っていました。誰が決めてもよかったですが、決められてよかったです。

あそこを狙ったわけではないですが、シュートで終わる選択肢しかなかったです。「たまには入ってくれてもいいんじゃないかな」と思っていました。

自分で呼び込めばもっとプレッシャーのない中で打てたと思います。少し遅れてしまって、キク(菊井)に引き出されたようなシュートだったと思います。

――ゲーム全体を振り返ってはいかがでしたか?

いい形で先制点を取れて、相手の攻撃も自分たちが意図する守備で守れていたと思います。

奪ったあとのプレーをよくすればもっと畳みかけられたと思います。僕も含めてそこのロストが少し多かったですが、90分を通して主導権を握れたと思います。

――3バックでやった感触はどうでしたか?

4枚のよさも3枚のデメリットもありますが、馴染み深いというか、去年ずっとやってきたのが残っているので、割といい感触は残ったままプレーできていたと思います。割り切れるようなプレーもみんなできていました。

たまたま今回はハマっただけであって、対策された中で自分たちがどういう立ち位置、プレーができるかだと思います。


野々村 鷹人(DF)

――率直に試合を振り返っていかがですか?

勝てたことが一番良かったですし、守備の人間として無失点に抑えられてうれしい部分はあります。

ただ、ズルズルいかず決めるところで決める。もっと決められたと思うので、そこは次の課題に繋がります。

無失点でも、危ないシーンについて次にどう改善していくか。次に生かしていけばいいと思います。

――システムが変わって公式戦としては初めてになります。その部分での振り返りはいかがですか?

去年最後の方をプレーオフまで3バックになるが試合がありました。前半の最初はうまくハマらないシーンがあったんですけど、中で改善して少し良くなった部分がありました。それ引き続き継続してやっていきたいと思います。

――この一勝の意義と、次節以降への意気込みをお願いします。

ホームに帰って来れた中で、まずはしっかり勝点3を取れたことは良かったと思います。

ただこの1勝だけでは満足はできないですし、次また今度はルヴァンカップになります、自分たちの力がどれだけ上に通用するかはすごく大事になります。

チャレンジできるところはチャレンジして、また個人としてもチームとしても成長できるようにしたいと思います。