【試合後コメント】第42節 徳島戦(2)※無料配信

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田中 隼磨(DF)

「ファンやサポーターの皆さんに『おめでとうございます』『ありがとう』という気持ちでいっぱい。きょうを迎える前にJ2では一番上にいて、勝てば優勝できる権利は僕たちしかなかった。プレッシャーはもちろん感じながら、高ぶる気持ちもあったが、それも含めて絶対に勝つんだという強い気持ちで戦っていた。僕自身初めてJ2のシャーレを持ったが、やっぱり『このチームにJ1のシャーレを掲げたいな』という気持ちがそのときに浮かんできた。僕自身この松本で生まれ育って、この場所でファンやサポーターが最高の雰囲気にしてくれて、そういった中でJ2優勝ができた。このチームにとっては初めてのタイトルを決められたことは本当に素晴らしいと思うし、皆さんに感謝したいと思う。ただ、僕たちは(2015年に)1回J1で戦って生き残ることができなくて、クラブとしても選手も本当に悔しい思いをしている。その思いはもう二度としたくない。そのためにもとにかく必死にやるしかないし、僕たちの立ち位置をしっかり理解してこのチームの未来のために戦っていきたい」


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岡本 知剛(MF)

「優勝という結果が出たのでよかったし、自分的にも報われた。さらに向上心を持って成長していきたいので、これからも応援よろしくお願いします!」


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下川 陽太(DF)

「本当に自分として正直な気持ちを言うと、チームとして目標としていたJ1昇格は本当にめちゃくちゃうれしいが、自分個人としてはうれしさより悔しさが先に立つような1年間だったと思う。来年はもっと羽ばたけるようにパワーアップしたい。1年間変わらず今まで応援してくださったサポーターの皆さんと、J1昇格を分かち合えたということは自分としても1年目から誇らしい経験なので、J1に上がってももっと試合に出られるよう頑張りたい」


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永井 龍(FW)

「(高崎に代わって74分に途中出場し)他会場の結果は途中で自分が入った時点のことしかわからなかったので、とりあえず1点が入って勝てば問題ないなと思って点を取りに行った。結果的にはああいう風にチャンピオンになれたので納得している。守備をしっかりするということを(反町監督から)言われていたので、その部分は自分的にはしっかり走れたとは思う。(昨季の名古屋に続き)2年連続でJ1昇格を経験させてもらって、(ケガなどが相次いで)厳しくて悔しいシーズンではあったが、自分がやれたこと、チームに貢献できたことには変わりはないので自信は持っている。自分的にはまだまだだと思っているが、最低限のところはできているのかなと納得はしている」